秋~冬のベストな食事は?

# 犬の秋冬# ベストな食事# 高たんぱく食# 冬の蓄え # 低脂肪

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秋 ~ 冬に向けたベストな食事を考える


ワンフーご愛用の方は充分ご存知かも知れませんが、 ワンちゃん・ネコちゃんの変わらぬ健康のため、「食事」と「生態」を再確認しましょう。

〇夏の疲れを癒し、冬に備えるには
   高たんぱく食


秋は夏の疲れが出る季節です。気温の変化で体調を崩しやすくなる季節でもあります。 特に、夏バテで食欲が戻らなかったり、高齢や妊娠中のワンちゃんの場合は、フードの内容を高たんぱく食に切り替えてみましょう。食欲を取り戻し、冬に備えた栄養の蓄えになります。

また、暑さであまり動かなかった真夏に比べ、涼しくなると活発に動きたくなるものです。散歩を欠かさぬようにして、運動量も増やしましょう。 しかし、急に運動しすぎると、夏の疲れから負担になってしまうこともあるので、軽い散歩から体力をならしましょう。



〇ワンちゃん・ネコちゃんの
    食い溜めには要注意。


元来、ワンちゃん・ネコちゃんは肉食動物です。肉食動物と草食動物それぞれの主食、肉と植物では含まれる栄養価が異なるので、食べる量と間隔も異なります。 肉はいわばタンパク質の塊。エネルギー量も高く、肉食動物は一回満腹になるまで食べてしまえば数日間絶食しても大丈夫な体になっています。そのため、「夏で疲れているからよく食べる!!」「食欲の秋だから!!」といって食べさせすぎることは禁物です。
↑の表をクリックで、ワンフーフード
目安量を確認しましょう。

〇だから、秋~冬は特に体重管理をこまめに!!


ワンちゃん・ネコちゃんの「食欲の秋」は、自然の中で冬を越すための「食い溜め」の名残。10月頃~12月頃まで続きます。 自然界では冬になると食料が乏しくなるため、冬眠したり脂肪を蓄えたりするためです。だからといって自然界と同じように食い溜めさせると、肥満や病気の原因になってしまいます。 とはいえ、夏の疲れを回復させるために良く食べる面もあるので、どれくらい食べさせてよいか判断の難しいところ...。わかりやすいのはやはり体重管理。 こまめな体重管理で健康的な秋・冬を過ごしましょう!!



〇ワンフーのフードは
 「高たんばく」なのに「低脂肪」だから
   冬に備える食事にピッタリ!!


ワンフーは「高たんぱく」で「低脂肪」なウサギ肉の生肉を使用し、様々な天然健康食材を配合したスローフードです。国内外のペットフードと比較しても、「高たんぱく」で「低脂肪」と、大変優れています。 さらに「低コレステロール」であり「必須アミノ酸が豊富」という面もあります。 秋~冬の「高たんばく食」が必要なこの季節には、ワンフー以外のドライフードをご利用の方々も、ジャーキー栄養補助食など積極的にご利用いただければと思います。

今回のコラムは如何でしたか?
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